こんにちは。
院長の福島です。
電磁波は体には良くないですよ!というのが今回のブログのテーマですが、スマホの音楽をイヤホンで聞きながらパソコンで作成しているという説得力のない状況でお伝えします。
電磁波が体に良くない!ということはご存知の方も多いと思います。
なぜ電磁波は体に良くないのか・・・とか細かい内容は興味のある方はこちらのサイトが詳しいので参考にしてみてください。
http://denjiha-clinic.com/electromagneticwave.html
物理学、化学には弱いのでメカニズムの説明は難しいのですが、必要以上の電磁波を受け続けると健康に対してどのような悪影響があるかというと「体調不良、脳に異常、ガンになりやすくなる」というところでしょうか。
かなり大雑把ですが悪い事だけで良いことは無さそうですね。
脳の異常やガンはともかく電磁波の影響を受けての体調不良は「電磁波過敏症」と言われています。
「電磁波過敏症」は
頭痛
疲労感&br精神的ストレス(いらいら・抑圧・不安)
睡眠障害
筋肉痛
集中力の低下
めまい
吐き気
動悸(どうき)
消化器の障害
皮膚症状(チクチク・灼熱感・発疹など)
目の渇き
という症状が多くみられるようです。
慢性的に上記の症状に苦しめられている方は電磁波の影響も疑った方がいいかもしれませんね。
当院の患者さんでもPCやスマホに長時間接している方は、上記のような症状で苦しんでいる方が多いです。
しかし電磁波はあくまで一つの要因で、それ以外の要因も重なって自律神経に異常をきたして不調に繋がっているのがほとんどです。
よっぽど電磁波に過敏な方は電磁波の影響を受けないようにすることが改善のために必要になりますけどね。
いずれにしろ人体には悪影響を与える可能性が高い(諸説あり)です。
そんな電磁波の影響を受けないようにするにはどうすればいいのか?ということになりますが、
残念ながら世の中は電磁波だらけなので防ぐことは100%無理です。
しかしどのようなものが電磁波が強いのかを知っておくことで、影響を受けるのを避けることは可能です。
電磁波を発生させるもので身近なものですと家電ですよね。
家電によって電磁波の強い弱いがあるのですが、他のサイトからの引用ですが電磁波が強いベスト3です。
1位 電子レンジと掃除機
2位 電気毛布
3位 電気シェーバー、電気こたつ
だそうです。
電子レンジが強力なのは有名ですけど掃除機は意外ですよね。
あれだけ強力なモーターを動かしているのですから言われてみれば納得ですけど。
ただ掃除機はそれほど長時間扱うわけではありませんし、電子レンジも使用中は距離を置けば影響を受けにくいのでそれほど問題ではないかもしれません。
それよりも電気毛布や電気こたつは長時間使用するので、電子レンジや掃除機よりも影響を受けてしまいそうですね。
以前にIHコンロは電磁波の影響でヨーロッパで使用されていないという話も聞いたことがありますが、それは昔の話で現在のIHコンロは電磁波の放出をかなり抑えるように作られていて電磁波の影響は少ないらしいです。
昔のIHや簡易なIHなどは危険かもしれません。
あと家電ではないのでベスト3には入っていませんが、&deco(#CD384B){スマホ・携帯電話も強力なようなので要注意です。
};
しかし今やスマホや携帯は日常の必須アイテムですので避けようがありません(涙)
せめて夜寝てる時は頭から1メートルぐらいは離して置いておくことをおすすめします。
毎日長い時間、頭の近くに置いておくとさすがに良くないですからね。
どの電子機器でも距離をとれば電磁波の影響を受けにくくなるので、使用中はできるだけ近くにいるのを避けるようにするのが無難です。
そんな避けようもない電磁波ですが、体に帯電した電磁波はアーシングをすることによって抜くことができます。
方法はとても簡単です。
土の地面に直に触れるだけです。
ちゃんと木の生えているような土の地面にですよ。
土の上を歩くのが一番ですけど、しばらく触れているだけでも効果があります。
砂浜を歩くのが一番良いと言われていますが大阪では泉州以外は無理ですよね。
都会では土に触れられる場所も限られているので、方法は簡単でも行うのはなかなか難しいかもしれません。
こんな感じです。
ちなみにこれは私の足です。
場所は長居植物園です。
ここは有料なので人も少なく、犬のふんが落ちている心配もなく絶好のアーシングポイントです。
今度フリーパスを買おうと思ってます。
お天気の良い日に土の上を歩くのは気持ちいいですよ。
なんか悪いものが抜けていくデトックス感があります。
松原なら大泉緑地の芝生広場が近くていいかもしれませんね。
今回は電磁波の事を色々と書きましたが、あんまり気にしすぎはかえって体と心に良くないので、まずは避けれることは避けましょうというレベルの意識を持ってもらえればと思います。
何事も知っているの知らないのでは大きな差がありますので、良い機会になってくれれば嬉しいです。
では今回はこれぐらいで。