私にはもうすぐ3歳になる男の子がいます。

一人目ですので甘えん坊なところがあって、妻にも私にも抱っこ抱っことせがんできます。

しかし最近は成長もあり、以前ほど抱っこをせがまないようになりました。

抱っこをせがまれてた時は重いししんどいので、出来るだけ歩かせようとしていましたが、抱っこする機会が減るとそれはそれで寂しいと感じるようになりました。

よく考えてみると、子供を抱っこする期間は人生でも今ぐらいしかなくて、これからもっと成長して大きくなったら一生抱っこすることがなくなるんですよね。

そう考えるとなんだか切なくなって、最近は自分から「抱っこしよか」と言うことが増えました。

将来、振り返ると抱っこをしていた時の感覚や期間が、とても貴重でかけがえのないものだと感じるようになると思います。

ですので今の間は、出来るだけ抱っこをして子供とのコミュニケーションを増やそうと思っています。

骨盤矯正の患者さんには、子供の抱っこのし過ぎで背中や手や肩が辛くなられる方が多くいらっしゃいます。

そのような方には負担をかけるとゆがみにも影響して痛みが出やすくなるので、抱っこは出来るだけ控えるようにアドバイスをします。

けれども最近は前述したとおり、親子の絆を深める大切なコミュニケーションとしての理解が深まったので、よほどの辛さでない限りは抱っこを控えるようなアドバイスはやめようと思っています。

一時的な体の辛さより、今しか出来ない子供の将来に良い影響を与えるコミュニケーションの方が大切だと考えるようになりました。

ですので抱っこが出来る間は加減をしながらも、たくさん子供を抱っこしてあげて子供とのコミュニケーションを深めてくださいね。

ふくしま鍼灸整骨院 

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