2023年11月15日
10月に入ってから急な気温の変化で体調を崩されている方が多いですね。
こういう季節の変わり目に多い不調の代表格は急性腰痛、いわゆるギックリ腰と首の寝違いです。
特に急性腰痛は行動の制限が出てくるので日常生活への影響が大きいです。
その急性腰痛にもタイプが色々とあって、発症の原因が体のどこかによって痛みの強さや回復のスピードが異なります。
痛みの取れ方も1回の施術ですぐに改善するタイプもあれば、その場ではすぐには痛みが改善しないタイプもあります。
技術レベルが低いのでは?と言われると身も蓋もないのですが、どうしてもその場で改善させられないタイプがあります。
そのタイプの代表が婦人科系のトラブルが主な原因の急性腰痛です。
子宮や卵巣など生殖器に何かしらの原因で状態が悪くなり、その不調のサインとして腰周囲に強い痛みが出てしまうタイプの急性腰痛です。
このタイプはどの姿勢をとっていても痛みが強くて安静にしてても辛かったりするので本当に大変です。
施術しても効果はあるのですが遅効性なのでこちらももどかしい思いをします。
ですが何も対処しないで過ごしていたら回復に時間がかかってしまい辛い時間が長引くので、早めの施術をおすすめします。
なってしまうとご自身でできる対処法で効果的なことは残念ながら思い当たりません。
以前より生理が重かったり生殖器関連のトラブルや不調を抱えている方はリスク要因が高いの気を付けてください。
もしPMS、生理痛、他の生殖器関連の異常やトラブルでお困りの方は、当院の施術で対応可能ですのでご相談ください。
完全予約制です。お電話よりご予約お願い致します。