うちの3歳になる子供が夏になると肌が弱いのか汗疹がたくさん出来て肌荒れのようになってしまうのです。
今年も暑くなるにつれて汗疹が出てきてブツブツだらけになってしまいました。
痒いみたいで見てると可哀相なんですよ。
アトピーのきついのはもっと辛いんだろなーと思いながらまだこの程度で健康に育ってくれてることに感謝してしています。
昔、肌荒れというほどではないのですが、思春期のころ背中がニキビで荒れてしまって見た目が悪かったことがあったのですが、夏に海で2日ほど泳いでいたら海水の影響か日焼けで皮がめくれたせいか、とても肌が綺麗に生まれ変わったことがあったのです。
その後も海に行く度に肌が綺麗になるような感じがしたから、海に行くと肌もお手入れされると思っていました。
近いうちに海に遊びに行くので息子の肌は海に入ると少しは改善されるのだろか?という期待と、まだ幼いのでかえって悪化しないだろうかという不安もあります。
そこで本当に海に肌を改善させるような効果があるのかどうか少し検索して調べてみました。
調べた結果は、良くなったという例もあれば、かえって悪化したとういう例もあったりで、症状や個人差によって変わるみたいですね。
息子の場合はただの汗疹だし軽度なので何となく消毒されて改善されるじゃないかと期待しています。
肌の悩みは老若男女問わずに大きな問題ですよね。
一部の人が子供の肌や健康の問題は妊娠前、妊娠中の両親の食生活や不摂生などが影響を与えていると言われていますがどうでしょうか?
全てではありませんが、そのような考え方には賛同できるところもありますので親の健康管理は子供を作ることを考えた時点から意識するべきだと思います。
子供には健康面で辛い思いをさせたくないのは誰もが思うところだと思うので、妊娠、出産を考えている両親は早い段階からリスクを下げることを考えてほしいです。
若いからといって無茶をしていたらその場は乗り切れるかもしれませんが、意外と大丈夫ではありません。
子供への影響も含め、そのツケはいつか返ってきてしまうものなんです。
多くの患者さんと接したり話をしていて最近はそのようなことを色々と思うようになりました。
何となく思うままに書いたブログで話がまとまっていませんが、今回はこのへんで。
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