忘年会に新年会、正月の親戚の集いなど外食の機会が多いですが、胃腸の負担が多くなると腰痛などに影響を与えることは知っていますか?

胃腸だけでなく内臓全般に言えることなのですが、飲食によって内臓の負担が大きくなると内臓も筋肉ですので緊張(固く)なってきます。
その結果、最終的に腰痛や下肢の症状、背中のこりなど様々な不調影響を与えます。

毎年暴飲暴食した後に調子を崩しやすい人は内臓がらみの可能性が高く要注意ですね。

慢性的な腰痛や股関節、下肢痛が出る人の中には内臓の不調が要因になっている方も多々いらっしゃいます。

健康診断や検査では異常がなくても、内臓が疲労していたり緊張していたりして慢性痛に関わっているケースは多いです。

あおむけに寝転んで自分の手で胃の辺りやお腹を押したりすると固かったり不快感があるのは要注意ですね。

もし痛みや不快感があれば食事内容や食べる量、食事の時間、噛む回数などを見直すことによって不調の軽減に繋がる事が多いです。

慢性的な腰痛やその他の不調があって、内臓の圧痛がある方は試してみてください。

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ゆるい感じですがインスタも投稿してます。

良かったら見てくださいね。
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暴飲暴食