昨日の新聞折込のチラシに某大手製薬会社のチラシが入ってましたが、このブログをご覧の皆さんはそのチラシを見ましたか?
「神経障害性疼痛」についてのチラシで、チェックシートに症状が当てはまる方はお医者さんに相談しましょうという内容のチラシです。
製薬会社がこのようなチラシを制作するのはこの「神経障害性疼痛」の薬を作っているからだと思います。
医者に行ってもらってそのような診断を受けた方に薬を使ってもらって利益を出すといったのが目的でしょう。
そういう目的がないと大量のお金をかけて広告なんかしないですもんね。
このチラシに書かれている診断名で「帯状疱疹後神経痛」「糖尿病神経障害」などの影響で「神経障害性疼痛」が発症している場合は整体や鍼灸などでは手に余ることが多いので薬の力を借りる必要性もあるでしょう。
しかし「坐骨神経痛」や「頚椎症」などは薬の力を借りなくても良くなるケースも多々あるので、薬は選択肢の一つに留めておいてほしいですね。
薬は大なり小なり副作用というものがあると私は考えています。
体の異常を薬の力で押さえ込むのですからね。
その影響でそれなりの反動があってしかるべきだと思います。
骨や組織の異常や変形のない坐骨神経痛や頚椎症なら、薬を頼る前に整体や鍼灸などの副作用がなく反動の少ない療法で改善させる方法を薬が嫌いな私はおすすめします。
これも個人的な意見ですが、薬を多用している方で健康的で快活な印象の人って少ない感じがするのですよね。
ですので薬を増やす⇒健康から遠ざかる といった感じがするのでいつも薬の常用はすすめないのです。
さっきから薬に対して批判的な意見ばかり言いましたが、この薬はひょっとしたら常用しなくても良い薬かもしれませんね。
いずれにしろ痛みで辛い思いをしているのでしたら、悪い状態が定着する前に早めに行動される事をおすすめします。
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