久々のブログです。

なんとなく書く気が起こらなかったのでさぼっていました。

今日は自分の体を使って新たに取り組んでいる健康法について書きます。

先日、ブログでも紹介しましたが、先月の末に「メタトロン」という特殊な方法で身体の状態がわかる器機の体験会を行いました。

簡単に説明すると現在の病院の検査では数値として表れないけど、このまま放っておくと悪くなりそうな箇所がわかる器機です。

要は未病がわかる器機なんですよね。

測定や説明に一時間ほどかかるので一部の患者さんにしか体験していただくことができませんでしたけど、それぞれのお身体の状態が色々とわかって好評でした。

自分も計測してもらったのですが、日頃から食事には気を遣っているし、結果は悪くないだろうなーと自信を持っていたのです。

しかし結果は肝臓と胃と自律神経があまり良くないという結果に!(今の時点では異常はなく、これから悪くなる可能性があるという段階)

営業さんが言うには少し身体が疲れ気味でストレスを感じているのではないかということです。

確かに思い当たるふしがないわけではありませんが、自信があっただけにショックです。

先ほども言いましたが食事に関してはそれなりに気を遣っているので、他の問題でこのような結果になったのだと考えました。

まず真っ先に思い当たったのは食事の時間です。

営業時間が夜の10時までなので晩御飯の時間がどうしても遅く、食べ終わるのが毎晩12時ぐらいになってしまうのです。

そしてそのあとすぐに寝てしまう・・・

そして普通に朝ご飯を食べて出勤する。

これじゃ胃や肝臓も休ますことが出来なくて負担がかかってしまいますよね。

このままじゃ悪くなってしまうのも目に見えています。

ですのでこの食事周期が原因の一つと考えてこれを変えてみることにしました。

具体的にどう変えたかというと食事を2回にして内臓を休める時間を作りました。

問題はどの時間の食事を抜くかなのですけど、案としては2つあって、夕食を抜いて朝ごはんをしっかり食べて、昼ごはんを少し後ろにずらす案。

もう一つは朝ご飯を抜いて昼ご飯と夜ご飯をいつも通りに食べる案です。

一番良いのはおそらく夜ご飯を抜く案なのでしょう。

寝てる間も胃腸を休めることができますからね。

しかし夜を抜いてその分を朝に食べれるかというと朝からそんなにがっつりは無理なんです。

元々、朝ご飯はかなり控えめですし朝からたくさん食べると胃腸への負担も大きそうですしね。

しかしただでさえ痩せ型の体型なので朝もそれほど食べなくて昼はお弁当だけ、となると体力的、栄養的な不安を感じてしまうのです。

ですので夜抜き案ではなくて朝抜き案を実行しています。

晩御飯はいつもより8分目にしていつも通りに就寝。

そして朝は起きてからすぐにコップ1杯の水を飲んで出勤。

空腹を感じるようなら水を飲んで空腹を紛らわせています。

水を飲むのは胃酸を薄める目的もありますけどね。

これを始めてまだ6日目なのですが、特に空腹を感じることもなく、体調も快調です。

今のところ実験的に行なっているのでひょっとしたら夜ご飯抜きに変えるかもしれません。

そっちの方が体には良さそうですからね。

いずれにしろしばらくは1日2食生活を送っていこうと考えています。

また何か良い結果が出てきたら患者さんにもシェアしていきますね。


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