腰痛治療なら松原市、羽曳野市、藤井寺市で評判のふくしま鍼灸整骨院

よく「〇〇の本で紹介されました。」とか「〇〇という雑誌から取材を受けた」「〇〇さん（有名人）と対談しました。」というのをウリに宣伝している店が(治療院に限らず）ありますよね。

そういうの見ると、この店って凄いんだ、有名なんだ、信用できそうだし行ってみようという気持ちになります。

私自身も店を選ぶ時に何となくそのような宣伝が目に入ると良い印象を受けて選択肢に入れてしまうことがあります。

知り合いの口コミ以外で店を選ぶ時はそのような宣伝などを当てにしてしまいますもんね。

しかし、実際にその店の行ってみるとそれほどでも・・・という経験は今までなかったですか？。

勉強のために他院のホームページを見てると「たま〇クラブ〇〇こクラブ」に掲載されましたとか「治療院百〇」に選ばれましたとかをよく見ます。

「こういうのは信用性が高まるし、うちでも今度電話がかかってきたら費用かかるけど載せてもらおうかな。」と思うこともあります。

さて、今の文章を見てお気づきになりましたか？

雑誌や本にもよりますが、こちらからお金を払えば載せてもらえるのですよね。

よく「〇〇の出版社ですけど広告を載せませんか？」と電話営業もかかってきます。

出版社からしたら治療院のホームページの内容を見て何となく選んでいるのではないでしょうか。

おそらく実際に施術を受けた人からの口コミなどから選んだのではおそらく無いと思います。

ですので雑誌に載ったから、本に載ったからといって必ずしもゴッドハンドの先生に出会えるとは限らないのです。

もちろん中には素晴らしい先生もいらっしゃいますけどね。

少なくとも広告に力を入れている先生にはかなりの確率で出会えます(笑）

自分はそのような事情がわかっていても、外食とかする時にそのような広告に影響されてしまいます。

やっぱり効果あるんですよね。

けどそのような広告がきっかけで体の悩みが解消できる人を増やせれるんならそれもアリかもしれません。

だから当院でもいつかそのような広告をするかもしれません。

もしそのような宣伝が出てきたら「先生もお金出して広告を頑張って出したんだなー」と暖かく見守ってくださいね。