松原市の坐骨神経痛、体質改善、産後の骨盤ケアが得意なふくしま鍼灸整骨院

今回のブログは背中が丸くなることなくピンとしていて、90歳で体操の先生をしていて今でも彼女募集中という元気な男性の話です。

すごいですよねー。

自分もどうせ年齢を重ねるならこのように元気で生きていきたいです。

で、この方が自分の若さを維持するために行なっていることをまた聞きですが教えてもらうことができました。

この方は当院の患者さんではありませんので直接の知り合いではないのですが、通院している患者さんがその男性の体操教室に通っていて元気の秘訣を聞いたそうです。

その男性が行なっているのはただ毎日30分歩く(ウォーキング）ことらしいです。ただし雨の日でも雪の日でも天候に関係なく欠かさずに続けているとのことでした。

その他は体操はしてるものの特別に何かしていることはないとのことでした。

元々本来から体が強い方かもしれませんが、それにしても

「ただ30分間毎日欠かさずウォーキングする」

これって簡単なようでとても難しいことだと思いますし続けていることに敬意を感じます。

週2～3回スポーツジムに通って運動するより難しいことでしょうね。

どんなに寒い冬の雨の日でも夏の蒸し暑い日でも毎日続けるのですからね。

想像すると心が折れそうです。

けどそれでも頑張り続けた結果、そのように元気でいられるのですから価値はありますよね。

このブログを見て「元気な老後を過ごしたいし、60歳になったら毎日どんな日も歩くのを続けよう！」と思った人は多分続かないです。

年齢が高くなれば体力だけでなく気力や向上心なども落ちてきますからね。

よっぽどしっかりと目標を立てて意識を高めることができれば続けることができるかもしれませんが、基本的に体力や気力が落ちれば頑張ろうという根気がなくなってしまい、何かしら自分で言い訳をして毎日は続けられないと思います。

ですので気力、体力が落ちる前から始めるべきなのです。

今日からでも行動に移す人は続けられる人かもしれませんね。

自分は今からはまだ出来ませんが、体力がまだ充実している40歳までに継続的な運動を始める予定です。

予定じゃだめですね。

こういうことは期限を決めて周囲に公表しないと行動に繋がらないのであえて断言します。

「40歳までに何かしらの運動を始めて、それを老後までに継続的に続けます」

さー、これで後には引けなくなりました。

これからどのような運動をするかを選定して宣言通りに始めようと思います。